2月9日にM2の4人の修士論文発表会,2月10日にB4の9人の卒業論文発表会が行われました!

M2の皆さんは研究生活3年間の集大成として堂々とした発表でした.B4の皆さんは緊張の中,1年間の研究の成果を伝えることができたと思います.

就職する学生には最後の発表となり,進学する学生には今後に生かすことができる発表となりました.

今年度も残り少ないですが,データの整理,後輩への研究内容の引継ぎなどを行っていきましょう!

修士論文・卒業論文発表会としては久しぶりの対面開催でした!皆さんの発表の様子です!

曽根:対話領域の投影に基づく移動ロボットのコミュニケーション
田頭:機械学習による実世界クリッカーのキャリブレーションシステム
長島:一対のエアジェットによる球状物体のピッチングキャッチング -キャッチングエアジェットノズル角度の最適化-
東:振動刺激を用いた自律移動車椅子と搭乗者の経路共有手法
織部:協調運転時の操縦者の視線とシステムの支援強度の関係の調査
梶浦:歩行者の主観的な印象を推定してすれ違う移動ロボット
上別府:実世界クリッカー性能向上に関するプログラム開発
亀谷:すれ違い時に投影を用いて複数の歩行者を誘導する移動ロボット
中川:移動ロボットアドホックネットワークの中継器配置法の提案 -サイトサーベイによる位置の決定-
中間:失語症者リハビリテーション支援システムにおける間を考慮したヒント機能の実現
西原:協調運転時の聴覚フィードバックによる動作主体間の保持手法
宮崎:プログラミング的思考の育成をめざすラジオ体操を導入したロボット学習教材の開発
森井:失語症者リハビリテーション支援システムにおけるあいまいな発語への対応